
イベント会場での会計業務、もっと効率化できないのかな?



券売機の短期レンタルって、費用や準備はどうすればいいの?
イベントやレジャー施設では、限られた時間に来場者が集中するため、チケット販売や飲食物の会計で行列が発生しやすくなります。券売機を導入すれば、注文受付から決済、発券までを自動化でき、会計スタッフの削減や金銭授受のミス防止につながります。
ただし、短期レンタルの可否や対応決済、設置環境、搬入費などはサービスによって異なるため注意が必要です。
食フェスや展示会、期間限定店舗への導入を検討している方は参考にしてください。
券売機に精通したコンシェルジュが、業種や希望条件に合わせて最適な製品をご提案します。非公開の情報も踏まえて、
最短・手間なしで券売機を見つけられます。まずはお気軽にお問い合わせください!
イベント・レジャー向け券売機|比較表
| メーカー | CASHIER 券売機 | スマレジ 券売機 | POS+ selfregi |
|---|---|---|---|
| 製品 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 評価 | |||
| 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 | 資料請求 |
| 提供会社 | 株式会社ユニエイム | 株式会社スマレジ | ポスタス株式会社 |
| 本体価格 | キャッシュレス専用機 48万円〜 現金・キャッシュレス機138万円〜 (月額リースあり) | 50~150万円 | POSレジ新規導入 100万円~ セルフレジのみ追加 60万円~ |
| 月額料金 | スタータープラン 無料 プロ 4,400円/月 モバイルオーダー 3,000円/月 | スタンダード:0円 プレミアム:5,500円/月 プレミアムプラス:8,800円/月 | 6,000円~ |
イベント・レジャー向け券売機が活躍する主な利用シーン


券売機は、飲食物の注文受付だけでなく、入場券や利用券、物販用チケットの発行にも活用できます。特に会計が集中するイベントでは、省人化と混雑緩和に効果的です。
食フェス・グルメイベント
食フェスやグルメイベントでは、来場者が販売ブースで直接注文と会計を行うと、各店舗に現金管理や決済端末の操作が必要となり、行列が長くなりがちです。会場入口や共通受付に券売機を設置して食券や綴り券を販売すれば、店舗側は注文受付や金銭授受を省略し、調理と商品提供に集中できます。
キッチンプリンターと連携できる機種なら、購入内容を販売ブースへ自動送信する運用も可能です。売上を店舗別・商品別に集計できるシステムを選ぶことで、イベント終了後の精算作業も効率化できます。
お祭り・期間限定カフェ・ポップアップストア
お祭りや期間限定カフェ、ポップアップストアは、数日から数週間だけ営業するケースが多いため、購入よりも短期レンタルが適しています。商品数が少ない場合はボタン式、写真を見ながら商品を選んでもらいたい場合はタッチパネル式が便利です。券売機で会計を完了させてから商品を渡す運用にすれば、レジ担当者を減らし、案内や品出しへ人員を振り分けられます。
ただし、キャッシュレス決済を利用する場合は事前審査が必要になるため、イベント開催直前ではなく、余裕を持って申し込みましょう。
コンサート・スポーツ・展示会・レジャー施設
コンサートやスポーツ大会、展示会では、当日券、物販引換券、クローク利用券などの販売に券売機を活用できます。遊園地やプール、スキー場では、入場券やアトラクション利用券、レンタル用品券の発行にも対応可能です。
オンラインチケットや入場ゲートと連携できるシステムを導入すれば、事前購入者と当日購入者を分けて案内でき、入口の混雑を抑えられます。外国人来場者が多い会場では、多言語表示やキャッシュレス決済に対応したタッチパネル式券売機が適しています。



利用シーンに合わせて、最適な機能を持つ券売機を選びましょう。
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イベント・レジャー向け券売機おすすめ5選を比較
イベントで利用できる券売機には、1日から借りられる短期レンタルサービスや、常設施設向けのサブスク、コンパクトなボタン式などがあります。利用期間と会場環境を踏まえて選びましょう。
CASHIER RENTAL POS SERVICE|イベント向けタッチパネル券売機を短期レンタルできる


- 1~4週間の短期レンタルに対応している
- 21インチの大型タッチパネルを搭載している
- 現金と主要なキャッシュレス決済に対応できる
- 日本語・英語・中国語・韓国語を設定できる
- 食券印刷やキッチンプリンター連携に対応している
- レンタル料金が公開されておらず見積もりが必要
- キャッシュレス決済の利用には事前審査がある
- 自動釣銭機を含むため十分な設置スペースが必要
CASHIER RENTAL POS SERVICEは、イベント向けのPOSレジや券売機を短期間だけ借りられるレンタルサービスです。券売機は21インチの大型画面を採用し、商品画像や案内を自由に配置できます。現金、クレジットカード、QRコード決済、電子マネーに対応できるほか、外国語表示や食券印刷、リアルタイム集計も利用可能です。
商品登録やレシート設定を依頼でき、希望すればスタッフによる設置や操作説明も受けられます。キャッシュレス決済の審査には10営業日から2か月程度かかるため、早めの相談が必要です。
スマレジ券売機サブスクプラン|月額制で利用できる券売機


- 高額な券売機を月額制で導入できる
- 現金とキャッシュレス決済を併用できる
- 売上データをクラウド上で確認できる
- 商品写真を使った分かりやすい画面を作成できる
- 自然故障時の交換や修理サポートを受けられる
- イベントや催事などの短期利用は禁止されている
- 機器サブスクは年契約で自動更新される
- POSプランや券売機アプリなどの月額料金がかかる
スマレジ券売機は、タッチパネル端末と決済端末、プリンターなどを組み合わせて利用するクラウド型券売機です。プレミアムプラスプラン月額8,800円と券売機アプリ月額11,000円の合計は、月額19,800円(税込)です。
機器のサブスクプランも用意されていますが、公式条件では常設店舗限定となり、イベント・催事・デモなどの短期利用はできません。そのため、単発イベントではなく、通年営業のレジャー施設や定期的にチケット販売を行う常設会場に適しています。
G-2GTV-AN|高額紙幣に対応し最大72ボタンを設定できる


- 1万円札や5千円札などの高額紙幣に対応している
- 最大72口座を自由にレイアウトできる
- 紙幣や硬貨を一度に複数枚投入できる
- 大型・中型・ミニボタンを組み合わせられる
- 売上管理やキッチンプリンターを追加できる
- 幅65cm、高さ160cmで搬入経路の確認が必要
- 現金の補充や回収、売上金の管理が発生する
- レンタル料金は利用条件ごとの個別見積もりになる
G-2GTV-ANは、券売機JPがイベント向け短期レンタル機として提供している自立式券売機です。1万円札、5千円札、2千円札、千円札に対応し、最大72個のメニューボタンを設定できます。商品数や券種が多い大規模イベントでも運用しやすく、当日券、入場券、食券、利用券などの販売に適しています。
オプションで電子マネー用カードリーダー、クラウド売上管理、売切装置、キッチンプリンター、外装ラッピングを追加可能です。公式サービスでは1日からのレンタルに対応しています。
G-2STV-N|コンパクトで扱いやすいイベント向けスタンダードモデル


- 幅31cmのコンパクトな本体を設置できる
- 1日からのイベントレンタルに対応している
- 専用架台を使えば自立式として設置できる
- 大型ボタンで主力商品を目立たせられる
- クラウド売上管理や電子マネー端末を追加できる
- 標準状態では千円札までしか使用できない
- 標準の口座数は最大24口座に限られる
- 屋内用のため屋外では防雨・温度対策が必要
G-2STV-Nは、限られた販売スペースにも置きやすい小型ボタン式券売機です。本体サイズは幅310mm、奥行250mm、高さ575mmで、テーブルやカウンターへ設置できます。専用架台を追加すれば、床置きの自立式券売機としても利用可能です。標準では最大24口座、オプション装着時は最大36口座まで対応できます。
千円札と硬貨を使用する低額紙幣対応機なので、食券や低価格の利用券を販売するイベントに適しています。券売機JPでは短期・シーズンレンタルの相談が可能です。
Fujitaka FK-CX|省スペースで設置できる卓上型小型券売機


- 幅39cmのコンパクトな卓上型である
- 小型ながら最大42口座を設定できる
- 約2秒のスピードで券を発行できる
- USBメモリーでメニューや券面を変更できる
- QRコード決済やキッチンプリンターを追加できる
- 1万円札と5千円札には対応していない
- 原則として屋内設置を想定した製品である
- 価格や導入費用は問い合わせが必要になる
Fujitaka FK-CXは、幅390mm、奥行250mmの省スペース設計を採用した卓上型券売機です。最大42口座を設定でき、券の長さは用途に応じて45mm、60mm、75mm、105mmから選択できます。発券速度は約2秒で、混雑する飲食イベントでもスムーズな販売が期待できます。
日計、累計、グループ別、時間帯別などの集計に対応し、イベント終了後の売上確認にも便利です。オプションの専用架台、外付けQR決済端末、キッチンプリンター対応ユニットを追加できます。
イベント向け券売機のレンタル料金・導入費用相場


イベント向け券売機の料金は、本体だけでなく、レンタル期間や配送地域、設定内容、決済方法によって変わります。見積もりでは搬入から撤去までの総額を確認しましょう。
短期レンタル料金は期間・機種・台数によって異なり個別見積もりが多い
イベント向け券売機の短期レンタル料金は、1日2万円前後が一つの目安ですが、提供会社の多くは料金を公開せず、個別見積もりとしています。本体料金は券売機の大きさ、高額紙幣への対応、タッチパネルやキャッシュレス機能の有無によって変わります。
また、利用期間が短くても、設定や配送などの固定費がかかるため、単純な日割り計算にはなりません。複数社へ見積もりを依頼するときは、開催日、会場、必要台数、券種、決済方法を同じ条件で伝え、総額を比較することが大切です。
配送・搬入・設置・初期設定・撤去には別途費用がかかることがある
券売機本体のレンタル料とは別に、配送、搬入、設置、メニュー登録、券面作成、操作説明、撤去などの費用が加算されることがあります。目安として、搬入設置費が1万~3万円程度、メニュー設定費が数千円~1万円程度かかる例があります。
ただし、遠方への配送、階段での搬入、夜間作業、大型機の設置、複数台の同時導入では追加料金が発生する可能性があります。見積書では、往復送料や撤去費まで含まれているかを確認し、イベント終了後に想定外の請求が生じないようにしましょう。
キャッシュレス決済手数料・通信費・ロール紙などの運用費も確認する
キャッシュレス対応券売機では、売上に応じた決済手数料が発生します。例えばCASHIER RENTALでは、QRコード決済が2.8%から、クレジットカードと電子マネーが3.24%からとされています。これに加えて、モバイルルーターや通信回線のレンタル費、決済端末代が必要になる場合があります。食券や入場券を発行する場合はロール紙代も必要です。
現金対応機では手数料を抑えられる一方、釣銭準備、売上金回収、警備、両替などの管理コストが発生するため、運用全体で比較しましょう。
単発イベントはレンタル、定期開催は購入・リースも選択肢になる
年に1回だけ開催するイベントや数日間の催事では、保管場所やメンテナンスが不要な短期レンタルが適しています。一方、毎月イベントを開催する場合やレジャー施設で通年利用する場合は、レンタルを繰り返すより購入やリースのほうが総額を抑えられる可能性があります。
購入費の目安は、小型・卓上型で50万~120万円程度、タッチパネル式で100万~250万円程度です。導入方法を選ぶ際は、3~7年程度の利用総額を試算し、保守費や決済手数料、故障時の対応費も含めて比較してください。



見積もりは必ず複数社から取り、総額を比較することをおすすめします。
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イベントに券売機を導入するメリット


イベント会場に券売機を設置すると、会計業務の省人化だけでなく、来場者の待ち時間短縮や売上管理の効率化も期待できます。主な導入メリットを解説します。
注文・会計待ちの行列を短縮して来場者の回転率を高められる
券売機では、来場者自身が商品や券種を選び、支払いと発券まで進められます。スタッフが注文内容を聞き取り、金額を入力して釣銭を渡す工程を省けるため、1件あたりの会計時間を短縮できます。券売機を複数台設置すれば、同時に複数の来場者を処理でき、ピーク時の行列緩和にも効果的です。
待ち時間が短くなることで購入を諦める来場者を減らし、限られた開催時間内の販売件数を増やせます。食フェスでは、注文後すぐに調理へ着手できる連携機能も有効です。
会計スタッフを減らして受付・案内・商品提供へ配置できる
有人レジでは、注文受付や代金の受け取り、釣銭の受け渡しを行うスタッフが必要です。券売機を導入すれば会計の一部または全部を自動化できるため、レジ担当者を削減できます。空いた人員を会場案内、列整理、商品の受け渡し、清掃、トラブル対応などへ配置すれば、イベント全体のサービス品質を高められます。
特に短期イベントは経験の浅いスタッフが多くなりやすいため、会計操作を簡素化できる効果は大きいでしょう。採用や事前研修にかかる負担の軽減にもつながります。
金銭授受や釣銭の受け渡しミスを防止できる
券売機が投入金額を自動で計算して釣銭を払い出すため、スタッフによる金額の入力間違いや釣銭の渡し間違いを抑えられます。スタッフが現金へ触れる回数も減り、売上金の紛失や不正、盗難のリスク軽減が期待できます。営業終了後は券売機の集計データと機内の現金を照合できるため、レジ締め作業も効率化できます。
ただし、釣銭切れや紙幣・硬貨詰まりが起こる可能性はあるため、イベント開始前の補充と動作確認、担当者への操作説明は必要です。
商品別・時間帯別の売上をリアルタイムで確認できる
POSやクラウドサービスに対応した券売機なら、商品別、時間帯別、決済方法別などの売上を管理画面で確認できます。売れ行きを見ながら在庫や調理量を調整できるため、食品の廃棄や売り切れによる販売機会の損失を防ぎやすくなります。複数の販売場所を設けるイベントでは、各券売機の売上を本部でまとめて確認できる機能も便利です。
イベント終了後も、人気商品や混雑時間帯のデータを次回のメニュー構成、価格設定、人員配置、券売機の設置台数を決める資料として活用できます。
キャッシュレス決済や多言語表示で幅広い来場者に対応できる
クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応した券売機を設置すれば、現金を持っていない来場者にも商品やチケットを販売できます。タッチパネル式では、商品画像や英語、中国語、韓国語などの案内を表示できる機種もあり、外国人来場者への説明負担を軽減できます。支払い方法や言語の選択肢を増やすことで、購入時の不安や離脱を抑えられる点もメリットです。
ただし、利用できる決済ブランドや言語は機種によって異なるため、想定する来場者層に合わせて確認してください。



メリットを最大限活かすためには、スタッフの事前の研修が重要です。
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イベント向け券売機のデメリット・導入時の注意点


券売機はイベント運営の効率化に役立ちますが、導入費や事前準備、通信障害などの課題もあります。想定されるリスクを把握し、代替手段を用意しておきましょう。
レンタル料だけでなく配送・設置・設定などの費用が発生する
短期レンタルでは、本体料金以外の費用が総額に占める割合も小さくありません。券売機は重量があるため、一般的な宅配便ではなく、専門スタッフによる搬入や設置が必要になる場合があります。さらに、メニューボタンの作成、タッチパネル画面の設定、券面データの登録、操作説明、撤去、返送などが有料になることもあります。
レンタル料だけを見て契約すると予算を超える可能性があるため、見積書では作業項目ごとの金額を確認しましょう。故障時の出張費やキャンセル料も確認が必要です。
メニュー登録や決済審査があるため直前では導入できないことがある
券売機を導入するには、商品名、価格、税率、ボタン配置、券面などを事前に決める必要があります。タッチパネル式では商品画像や多言語表示の準備にも時間がかかります。さらに、キャッシュレス決済の利用には決済会社の審査があり、申し込みから利用開始まで1~2か月程度かかることがあります。
券売機JPでは、タッチパネル式レンタルについて利用日の3か月前の問い合わせを案内しています。開催直前では希望機種の在庫がない可能性もあるため、余裕を持って相談しましょう。
通信障害や停電が発生すると販売を続けられない可能性がある
クラウド型券売機やキャッシュレス決済端末は、インターネット接続が切れると売上送信や決済処理を行えない場合があります。停電が発生すれば、現金専用機を含めて券売機自体を使用できません。屋外イベントでは通信が混雑しやすく、会場の来場者用Wi-Fiだけでは安定しないケースもあります。
専用回線や複数キャリアのモバイルルーター、予備電源を用意すると安心です。また、障害時に使用する現金レジ、手書き券、決済端末などの代替販売方法も決めておきましょう。
操作に迷う来場者が多いと券売機の前に行列ができる
券売機を設置しても、商品分類やボタン配置が分かりにくいと、来場者が操作に時間を要して行列が発生します。高齢者や子ども、外国人が多いイベントでは、文字の大きさや言語表示にも配慮が必要です。購入手順を券売機の横に掲示し、混雑時間帯には案内スタッフを配置するとスムーズに利用してもらえます。
タッチパネル画面は選択階層を増やしすぎず、人気商品や当日券を最初の画面に表示しましょう。現金投入口や発券口の位置が分かる案内表示も有効です。
屋外では雨・直射日光・高温・転倒・盗難への対策が必要になる
一般的な券売機は屋内設置を前提としており、雨水や結露、直射日光、高温によって故障する可能性があります。屋外で使用する場合は、テントや防雨カバーを用意し、水平で安定した場所へ設置してください。強風による転倒を防ぐ固定器具や、営業時間外の盗難対策も必要です。
発電機を使用する場合は、必要な電圧と消費電力を確認し、燃料切れや電圧変動に備えましょう。設置条件によってはレンタル会社から利用を断られるため、契約前に会場写真や設置場所の情報を共有することが重要です。



事前の準備を万全にしておくことで、当日のトラブルは防げます。
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イベント向け券売機の選び方


イベント向け券売機を選ぶ際は、機能の多さだけでなく、開催期間、来場者数、決済方法、会場設備を確認する必要があります。比較したい7つのポイントを解説します。
開催期間に合わせてプランを選ぶ
1日から数週間の単発イベントでは、必要な期間だけ利用できる短期レンタルが適しています。夏季や冬季のみ営業するプール、スキー場、期間限定施設では、数か月単位のシーズンレンタルを検討しましょう。年間を通して利用する場合や定期開催のイベントでは、月額サブスク、リース、購入を含めた総額比較が必要です。
なお、同じサブスクでも短期イベントへの利用を禁止しているサービスがあります。契約期間、中途解約、更新方法、返却期限、用途制限を確認し、開催スケジュールに合ったプランを選んでください。
来場者数とピーク時の販売件数から処理速度・設置台数を決める
必要台数は、イベント全体の来場者数ではなく、最も混雑する時間帯に何件の販売が集中するかを基準に決めます。例えば、開場直後の10分間に数百人が当日券を購入する場合、券売機1台だけでは長い行列が発生します。商品選択から決済、発券までの所要時間を確認し、ピーク時の処理件数を満たせる台数を算出しましょう。
大規模イベントでは、故障や釣銭補充で1台が停止する状況も考え、予備を含めて2台以上設置すると安心です。有人窓口との併用も検討してください。
現金・クレジットカード・電子マネー・QRコード決済への対応を確認する
現金対応機は幅広い年代が利用しやすい一方、釣銭準備や売上金回収が必要です。キャッシュレス専用機はコンパクトで現金管理を省けますが、通信障害や決済端末の不具合に備えなければなりません。幅広い来場者が訪れるイベントでは、現金とキャッシュレスの両方に対応した機種が使いやすいでしょう。
対応ブランドだけでなく、決済手数料、入金時期、審査期間、取消方法も確認してください。高額商品を販売する場合は、1万円札・5千円札への対応も重要な比較項目です。
設置スペース・電源・通信環境・屋外対応の可否を確認する
券売機の本体寸法だけでなく、扉を開けて現金回収やロール紙交換を行うための作業スペースも必要です。自立式は安定性がありますが搬入に手間がかかり、卓上型は省スペースである一方、耐荷重を満たす台を用意しなければなりません。電源の電圧やコンセント数、延長コードの使用条件も確認しましょう。
キャッシュレス対応機やクラウド型は安定した通信回線が必要です。屋外では、防雨設備、直射日光対策、温度管理、転倒防止、盗難防止まで含めて設置可否を判断してください。
食券・半券・QRチケット・綴り券など必要な発券方式を選ぶ
飲食イベントでは商品名と注文番号を印字した食券、入場イベントではスタッフが回収できる半券付きチケットが便利です。複数の店舗で利用できる金券や回数券を販売する場合は、綴り券や共通券への対応を確認しましょう。入退場ゲートと連携する施設では、QRコードやバーコードを印字できる券売機が必要です。
券の幅や長さ、印字内容、連番、日時、領収書発行、無料券設定なども機種によって異なります。不正利用を防ぐため、当日限り有効などの注意事項を券面へ印字できるかも確認してください。
キッチンプリンター・入場ゲート・POSとの連携機能を確認する
食フェスや期間限定カフェでは、券売機で受けた注文をキッチンプリンターへ自動送信できると、来場者が食券を渡す前に調理を始められます。入場券を販売する場合は、QRコードやバーコードを読み取るゲートとの連携が有効です。POS連携に対応した券売機なら、複数台の売上や商品在庫をまとめて管理できます。
ただし、連携機器はオプション扱いとなることが多く、追加費用やネットワーク設定が必要です。既存システムとの接続実績や、障害時の運用方法も確認しましょう。
搬入設置・操作説明・当日の故障対応まで依頼できるサービスを選ぶ
短期イベントでは、開催前日や当日の限られた時間内に券売機を設置しなければなりません。機器を配送するだけでなく、搬入、設置、動作確認、釣銭セット、操作説明まで依頼できるサービスを選ぶと安心です。イベント当日に故障した場合の連絡先、受付時間、出張対応、代替機の有無も確認しましょう。
遠隔サポートだけの場合は、紙幣詰まりやロール紙交換を現場スタッフが行えるように研修が必要です。撤去と返送まで任せられるサービスなら、終了後の作業負担も抑えられます。



設置環境や通信環境は、契約前に必ず下見をして確認しましょう。
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イベント向け券売機に関するよくある質問
イベント向け券売機を導入するときに気になりやすいレンタル期間、申込時期、必要台数、通信環境などの疑問へ回答します。
- イベント向け券売機は1日だけでもレンタルできますか?
-
1日からレンタルできるサービスがあります。券売機JPやFujitakaは、最短1日からの利用に対応しています。ただし、本体料金とは別に配送、設置、設定、撤去費がかかるため、1日利用でも総額を確認しましょう。
- 券売機はイベント開催日の何日前までに申し込むべきですか?
-
現金専用機でも1か月前、キャッシュレス対応機やタッチパネル式では2~3か月前の相談がおすすめです。決済審査や画面設定、機器確保に時間がかかるため、開催日が決まり次第問い合わせましょう。
- イベントの来場者数に対して券売機は何台必要ですか?
-
一律の基準はありません。ピーク時の購入者数と1件あたりの操作時間から算出します。来場者が集中する大規模イベントでは、故障や釣銭補充による停止も考慮し、最低2台以上を検討すると安心です。
- インターネット環境がない会場でも券売機を利用できますか?
-
現金専用のボタン式券売機は、インターネットがなくても利用できる場合があります。キャッシュレス決済やクラウド集計には通信環境が必要なため、専用のモバイルルーターをレンタルできるか確認してください。
- 屋外イベントでも券売機を設置できますか?
-
レンタル会社の承認と十分な対策があれば設置できる場合があります。テント、防雨カバー、固定器具、電源を用意し、直射日光や高温も避けましょう。天候や設置条件によっては利用を断られることがあります。
- 現金対応とキャッシュレス専用のどちらがおすすめですか?
-
幅広い年代が来場するイベントには現金とキャッシュレスの併用型が適しています。若年層中心の会場や現金管理を省きたい場合はキャッシュレス専用も選択肢です。通信障害に備えた代替手段も用意しましょう。



疑問点は契約前にクリアにし、安心してイベントを迎えましょう。
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これからレジの導入をお考えの方は、レジコンシェルジュへご相談ください。
レジコンシェルジュでは、複数メーカーへの一括資料請求やお見積もりなどについて完全無料で行っております。
どの製品を選べば良いか分からない方も、以下のリンクよりご相談いただければすぐさまぴったりのサービスが見つかります。
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